クルマ購入を検討者のいろいろ聞きたい事!!

最近のいろいろ聞きたいこと!!
Q,残価設定型の新車の買い方と普通の買い方で迷っています!!
A,あくまでも自論ですが、残価設定型の新車の買い方、即ち個人リース!三年後又は五年後のクルマの価値を先読みし新車価格からその価値を差し引きし手数料を上乗せし使用ヶ月分を月で割ることで、月々の支払いを安く見せる新しい販売手法です。
しかし、リースの貸すという表現をオブラートにつつみ簡単で買いやすいキャッチコピーで伝えられているのが現状です。
一般的にリースとは、会社など資産にしないで月々経費で落とせるのがメリットで残価をあまり考えず自動車税からメンテナンスまで全てを含められるので金額の増はあまり負担に感じないと思います。個人リースの場合はどうでしょう、主に三・五年の期間設定が多く必ずリース後に返却するか、リースアップ(再購入)の決断をしなければなりません。個人リースはおおよそ年間一万キロ設定が多くそれ以上走る方はメリットは無いと思います。ですが人気・不人気の影響で走行が関係ない車もあります。
あくまでも借りている車ですので、返却する場合は標準状態から査定し減点分は請求されます!!(販売店によって格差有り)逆に走行が少なく残価設定した額より高く査定になってもそのまま返却で終わってしまうのが現状です。
◆◆◆法人向け:当社では残価設定をコントロール出来!リース返却では無く、リースアップした車を一度、お客様の財務上で資産計上していただき、高価買取することで資産売却益(雑収入)を受けることができます。期間中に使用しても価値の落ない車を熟知していますので、しっかり経費で落し、しっかり利益に結びつけることができるんです◆◆◆
話は個人リースに戻りますが、五年後に返却しない場合は購入しなければなりません。一般的に販売店でのリース後購入は残価価格では購入出来ない場合が多く、登録費用など中古車の契約のような形です。又、契約期間内にリースを解約し他のクルマに代替えしたい場合は解約手数料が上乗せされ高くつきます。結論からすると五年以上同じ車を乗られる方は個人リースにメリットは無いと思います。

Q,軽自動車を離したいが何時頃がいいですか?
A,軽自動車は自動車税の月割がありません。3月の末までの所有者に対して過去一年分として請求されます。3月末までナンバーを落としましょう!!(一時抹消)

Q今乗っている車を離して、もう一台のみにしたいが保険の件がわからない?
A,今乗っているクルマの保険等級ともう一台のクルマの保険等級を比べてください!!もし、今乗っているクルマの方が等級が進んでいた場合は、もう一台のクルマの保険を解約し(中断証明発行)今乗っているクルマの保険に車両入れ替えした方がお客様はお得ですよ!!
◆◆◆中断証明は解約したあとに申請し五年間解約時の等級を継承できます。◆◆◆

聞きたいことがあれば店頭でお待ちしておりますヽ(´▽｀)/
〇社用車の購入から売却までのご相談
〇亡くなった方の自動車名義変更・買取相談
〇現在クレジットが残っているが車を売却したい方